どいね☆原発vol.172
日時:2015年11月27日 18:30~19:30
場所:金沢駅東口 鼓門周辺
北陸電力はその名の通り
「北陸」のじわもん(地元産)です
その電源構成は全国でも珍しく
水力が27%(2013年度)を占めます
そのおかげで国内で最も安い電力を供給してくれます
その北陸電力のホームページから
大変な苦労をされながら
それでも安定供給のために
さまざまな努力がなされている
作業員の安全のためにも
いろいろな安全対策を施しながら
一方で原発の作業員はどうでしょう?
いかに対策をしたところで
炉心に近い作業区域では被爆は避けられません
高線量区域では作業時間も限られます
どんなに対策しても被爆は避けようがないのです
作業員の安全確保は?
被爆による様々な健康被害のリスク回避は?
たしかに、このまま志賀原発が廃炉になったら
経営破綻するとの話も聞こえてきます
その責任の所在はさておいて
本当に経営破綻が避けられないのであれば
たとえば利用者が少しずつ出資(負担ではなく)するとか
市民が、利用者自らが出資する電力会社
なんか良くないですか?