どいね☆原発vol.85
日時:2014年3月7日 18:30〜19:30
場所:金沢駅東口 鼓門周辺
寒い日が続きますが
雨の匂いや、空の色に
春の気配も見え始めています
東日本大震災、
そしてその直後の福島第一原発の過酷事故から
3年が過ぎようとしています
未だ復興は遅々として進まず
仮設住宅で不自由な生活を続けておられる方々も多く
タラレバは言いたくありませんが
それでもやはり、原発さえ無かったら
原発事故さえ無かったら
復興がここまで遅れることは無かったでしょう
漁場は私達に新鮮な海の幸を提供していてくれたでしょう
大地は豊かな恵みを私達に分け与えてくれたでしょう
目に見えない、匂いも無い放射能は
私達の生活から安心そのものを奪いました
企業は規制に則って操業します
それでも事故は起こるのです
その時、被害者に対して誰が責任を取れるのでしょう?
企業でしょうか?
国ですか?
国が補償すると言うことは、国民の税金によって賄われます
もちろん責任は国民全体にあると言えます
原発立地地域でもないのに口を出すな?
責任の所在はどこに?
考えてみませんか?
出来ればご一緒に
そして、声を上げませんか?
3月9日(日)にはパレードも開催されます
詳細はこちら↓↓↓
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