どいね☆原発vol.118
日時:2014年10月31日 18:30~19:30
場所:金沢駅東口 鼓門周辺
川内原発の再稼働を地元である薩摩川内市の市長と市議会が
同意したとのニュースが報じられました
しかし、そのお隣のいちき串木野市では
原発反対の署名が
人口の半数以上集まったと言います
原発の経済効果とは
自治体の境界を超えるだけで消滅する
そんなモノなのでしょうか?
給付金・助成金・電力会社からの寄付
原発の地元経済効果とはそれだけなのでしょうか?
おかしな話です
安全を確認できたものから再稼働すべき
そんな話も聞こえてきます
しかし、なにを以って「安全」を確認するのでしょう?
「安全」とは事故発生の確率を下げること
ただそれだけなのでしょうか?
事故が発生した時
いかに被害を抑えるか
どれだけ早く収束させ復旧させるか
そして、被害者の確実な救済をいかにして担保するのか
それこそが要点ではないでしょうか?
地元への金
消費者へは値上げ
こんなやり方をしてまで再稼動に血道を上げる
変だとは思いませんか?
原発に賛成でも反対でも
どちらでもいいと思います
まずは原発について考えてみませんか?
今週も金沢駅前で静かに問いかけます
興味がおありでしたら
そしてお時間がありましたら
ぜひ、暖かい格好でお越しください
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