どいね☆原発vol.122
日時:2014年11月28日 18:30~19:30
場所:金沢駅東口 鼓門周辺
今週は核燃料サイクルのお話をさせていただこうと
思っていたのですが
またもやトンデモなニュースが
11/25付の朝のニュースとして
というのがありました
でもね、その三日前の11/22のツイートにこんなのが
思いっきり噴火してますが…
もちろん阿蘇は活発な活火山です
噴火もするでしょう
問題は気象庁の発表がナゼ三日後なんでしょう?
これだけはっきりと写っていながら
判断できないのでしょうか?
連休で判断できる責任者に連絡がつかなかったから?
休み明けでないと担当者が不在だから?
せめて注意を促すなどの方策は取れないのでしょうか?
今回は小規模な噴火で
警戒レベルも現状のままでしたが
一事が万事この調子であったとすると
これで川内原発が安全だなどと
どうして宣言できるのでしょう?
事故が起きたら「責任」など取れないのが原発
それこそが福島第一原発の過酷事故が
私たちに与えてくれた教訓です
一緒に考えませんか?