どいね☆原発vol.144
日時:2015年5月1日 18:30~19:30
場所:金沢駅東口 鼓門周辺
すみません
前日の告知となりました(^^;;
まぁ毎週のことなんで今更感もありますがw
で、またゲンナリするニュースです
原発2割の電源構成、再生エネほぼ同率 公約違反の声も
相変わらず公約を反故にすることなど
なんとも思っていないようですね
原発を維持する主要因もまた
変わらず「低コスト」であるとのこと
全ては
2030年の発電コスト「原発が最安」 経産省試算
が根拠となっていますが
いい加減にしてほしいとは思いませんか?
事故発生時の処理費や賠償額も試算に入ってるとのこと
ですが…
だったらナゼ東京電力にあれだけ巨額の税金をつぎ込む必要があったのでしょう?
未だ賠償・保障は不完全なまま
収束の目処すら立っていません
どうやって試算したと言うのでしょう?
また、この中で「対策を強化した分、事故が起きる確率は半減したとみて、その分だけコストを低く見積もった」とあります
こんなものが試算と呼べるのでしょうか?
収束もしていない事故に対して、何をもって「対策を強化した」などと言えるのでしょう?
なにをそんなに急いでいるのでしょう?