どいねって?

石川県金沢市で脱原発・原発再稼働反対、志賀原発ストップを訴えている市民グループです。毎週金曜日18:30~19:30金沢駅東口にて街宣行動を、月1回原発反対パレードを行っています。お気軽にご参加下さい(^-^)/

We are a citizens' group that is opposed to nuclear power in Kanazawa, Ishikawa Prefecture.We are the advertising behavior of nuclear power against the 18:30 to 19:30 at the Kanazawa Station East Exit to Friday every week.Once a month, we are also parade of nuclear power opposite.Please feel free to join us (^-^)/

#志賀原発 #再稼働反対 #金曜行動 #原発 #石川県 #金沢 #脱原発 #NO NUKES

2012年12月31日月曜日

▼謹賀新年 どいね☆原発vol.27 金沢駅鼓門まえ 1月4日(金)18:30~19:30






謹 賀 新 年


どいね☆原発vol.27 金沢駅東口鼓門

1月4日(金)18:30~19:30


2013年は、三箇日明けの1月4日に声を上げます!






2012年のデモ納めとなりました、12月28日(金)の金沢駅東口鼓門は、

氷雨吹きつける悪天候にもかかわらず、

約80名前後の参加者にお集まりいただきました。






ありがとうございました。

今回は忘年会バージョンということで、

新しい試み

歌で綴る どいね☆原発デモです。




ところが、

CDプレーヤーが動作しなくなったり、

ギタリストが遅れて登場したりと右往左往、

お見苦しい点が多々ございました。

申し訳ございません。







そして 電力会社や政府を批判した ”ずっと嘘だった” を、熱唱。





歌詞の内容は2011年の春ごろの状態で、

ホウレンソウからセシウム

汚染水


 


あれから900日以上経った今も、

環境汚染や避難された方々の生活や不安は悪化する一方です。

福島の悲劇を風化させないためにも、

福島第一原発事故から目をそらさないためにも、

歌詞の見直しが必要かもしれませんね。


 
 
 
参加者のみなさんにも歌っていただけるように、
 
手作り感満載
 
大きな歌詞ボードも用意しました。
 
雨でヨレヨレです(笑)
 
 
 
 
 
 
 
脱原発 反原発 の 想いをこめて、たくさんの歌をうたいました。

道行く人からは

『 そんなん、何の意味があるんや? 』

そんな声が聞こえたそうです。






ほんとうにそうです。

試行錯誤です。

どうしたら無関心な人の耳に声が届くのか?

どうしたら足を止めてもらえるのか?

自分たちは関係ないとばかりに、人たちは脇をすり抜けてゆきます。





それでも問い続けますこの子たちのために





老いも若きも


 
 
 
ひとりでもおおくのひとに
 
げんぱつのことをかんがえてもらうために
 
 
 


雨の日も風の日も、笑顔で、問い続けます。





時には熱く



 
 
 
 
歌で
 
 
 
 
 
 
写真で
 
 
 
 
 
 
電気は足りています。
 
石川県の電気は火力発電で賄われています。
 
そのことには触れないのが、
 
電気事業連盟と政府の暗黙の了解なのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
志賀原発はずっと動いていません。
 
それでも原発は必要ですか。
 
 
 
 
 
 
 
凍える寒さの中、談笑しつつ。

志賀原発廃炉!
 



**実行委員会からのおしらせ**

 
2013年もどいね☆原発の抗議行動は続きますが、
 
これまで実行委員会で用意していたプラカードの類を、


そろそろお役御免とさせていただく事になりました。

 


デモ主催者がプラカードを準備しているのは、

  日本全国探しても、どいね☆原発(石川県金沢市)ぐらいで、

とても珍しがられます。
 


 本来デモ会場に集う人たちは、

  自分の”思い”を紙や板にぶつけて高く掲げています。

  市販品のような立派なものもあれば、

ダンボールにマジックで殴り書きしたものもあります。
 


 ところが、どいね☆原発では様子が異なり、

  参加者が金沢駅前に着くや否や、

  『あれ(プラカード)はまだ来とらんがか?』

  担当の実行委員がデモ会場に来ていないかと待っているのです。
 


 客観的に見れば、確かに妙な光景です。


 実行委員会が用意周到しすぎた結果が、

デモ参加者を受け身にしてしまったのかもしれませんが、

”おもてなしの金沢”らしいといえば、らしいですね。
 


 けれどその中にあっても、

ご自身でユーモアあるアイテムを持ち込まれた方、

  自作のプラカードを持たれた方、

  小さな拡声器や、

NONUKESと書かれた傘を持たれたり、

ギターを持参されたり、写真を準備されたりと、

  何人の方はご自身で”脱原発・反原発”の意思表示をされています。
 


 道行く人の心を奪うのは、やはり心なのではないでしょうか?



 
 
 


2013年1月4日(金)


どいね☆原発、参加者のみなさんと、あたらしい一歩を踏み出します。

 
 
 
 
 


 



どいね☆原発は、脱原発・志賀原発再稼動反対を呼びかける
抗議団体・抗議行動です
他団体の宣伝PR  のぼり旗  チラシ配布 署名活動はお断りしています。
ご理解、ご協力をお願いいたします。
また【参加者のみなさまへのお願い】もご一読下さい。

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